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■2010/8/31 足湯温泉
・わが町にある辰口温泉に、今年3月足湯温泉ができました。
無料で誰でも利用できます。 源泉の温度は42.5度。ちょうどほどよい湯加減です。 昨日は、誰もいなかったので、私一人で足湯をしてきました。 足湯は気持よく、そよ風が心地よかったです。 写真:辰口の足湯温泉です。6人~7人は入れると思います。
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2010/08/31 09:50
■2010/8/28 生涯現役
・ケンタッキー・フライドチキンで成功した、カーネルサンダーズは10才から働き、
90才で亡くなるまで、現役で働いていたそうです。 彼は人一倍働きものだったそうです。 さまざまな職業を経験して、40才のときに開業し、 25年間営業していたレストランが、高速道路ができたことによって、 廃業に追い込まれ、店を売却してもなお多額の支払いなどで、 全財産を失ってしまったそうです。 (昨今の日本でも高速道路の無料化で、同じく売上が激減する店が多いとか。) 65才のときに、自ら車でアメリカ中をフライドチキンの 売り込みをしてまわり、大成功を収めました。 人生、大逆転てあるものですね! 私の祖父は7年前に96才で亡くなりましたが、 84才のとき病で倒れるまで、現役で働いていました。 祖父は、京友禅の染物工場を経営していました。 隠居してもいい年なのに、いつも働いている祖父でした。 そんな祖父を見ていて、私も元気をもらっていました。 結構な年まで、町会長をしたり、神社などの世話役もしていました。 健脚でしたので、高齢になっても、山伏の格好をして、 奈良吉野の大峯山に登ったりもしていました。 生涯現役で働けるということは、幸せなことです。 健康であればこそなのですがね。
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2010/08/28 08:48
■2010/8/26 日々思うこと
・15年前に臨死体験をして以来、死について考えない日はありません。
死後の世界を少しだけ見てきたのですが、 そこは虹色に輝く天空の世界でした。 きっと素晴らしい世界なのでしょう。 その時は、「自分は死んだのだ」と思っていたのですが、 再びこの世にもどってきました。 この世で生きることは、試練の連続ですが、 あの世に再び帰るまでの、魂のトレーニングだと思って、 きっとこの試練を一つずつクリアすると、 あの世にいくと、天使か菩薩さまが導いてくださって、 きっといい所にいけるぞ~と、 試練をあまり深刻に考えずにいきたいものです。 写真:梅花藻(ばいかも)です。清流にしか育たないそうです。滋賀県の米原醒ヶ井宿で撮影。
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2010/08/26 09:21
■2010/8/24 祭りが終わって
・毎年8月に開催される、地元の辰口まつりが21日に終わりました。
じょんがら踊りのコンクールが開催されるので、 辰口国際交流協会のメンバーも参加します。 今年もジャパンテントの留学生が一緒に参加し、 うちのチームは18カ国、総勢80名ほどの参加となりました。 私は踊りに参加していないのですが、夫が協会の役員をしているので、毎年踊りに参加しています。 外国人留学生たちは、みんな浴衣を着て、存分に祭りを楽しんでいかれたようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最近、「女子力」という言葉が若い女性の間で(40代でも)、もてはやされているそうです。 女性であることを楽しむ。女性らしさなどなど・・・。 いろいろな意味はあるそうですが、私には理解不能です。 なんか幼い感じ。 都会の独身女性の間に、「女子力」という言葉が、もてはやされているのでしょうか? 北陸の若い女性は、現実的でしっかりした人が多いので、 そんな言葉には惑わされないと思うのですが・・・。 私は子供を二人産みましたが、 子供を一度でも産んでみると、 女として生まれた喜びを、神様に感謝します。 生まれてきた子供を抱くとき、この上ない幸せを感じました。 子供は神様からいただいた、最高の宝物です。 子宝とはよくいったものです。 女子力なんて軽い言葉を言ってないで、結婚して子供を産んで 育ててみると、女の底力を実感できるのではないでしょうか。
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2010/08/24 09:57
■2010/8/22 お地蔵さま
・京都では24日、地蔵盆が、どこの地域でも行われます。
子供の頃は、夏休みの楽しみのひとつでした。 各町内に必ずひとつはあるお地蔵さまの祠。 お地蔵さまを囲んで、町内の子供たちが2日間集いました。 (今は一日だけかもしれません) お菓子を食べたり、抽選、金魚すくい、夜にはのど自慢をしたり。 町内のアイスクリーム屋さんで、アイスをもらったり。 前準備のため、行灯の絵を描いたりもしました。 親たちは世話で大変だったことと思います。 お地蔵さまが、事故や病気などから子供たちを守ってくださっていると聞きました。 子供の守護菩薩です。 親たちは、お地蔵さまに子供の無事の成長を祈っていたのでしょう。 最近、子供の虐待もここまできたか・・・ という事件が相次いでいます。 子供を死に追い詰める前に、なぜ自分の親に相談できなかったのか。 養護施設にあずける方法もあったでしょう。 そんな知恵も働かなかったのでしょうか。 地蔵盆というのは、京都が発祥で、関西ではよく行われていますが、 他の地域ではあまりないようです。 お地蔵さまが、お祀りできれば、 子供たちの悲しい事故や虐待は、減るのではないかと思うのです。 写真:石川県、倶利伽羅不動のお地蔵さま。2005年撮影。
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2010/08/22 17:07
■2010/8/20 もみじマーク
・高齢者用の車のもみじマークが不評だということで、
デザインが変更になったらしいです。 私の父親は81才ですが、京都の町中をいまだ運転しています。 でも、父親の運転はおぼつかなく、乗っていて怖いです。 父親を見ていても、高齢者は運転能力が、年々衰えてくるものだと思います。 最近はあまり車に乗ることもないそうで、ほっとしていますが。。。 私の住んでいるところは田舎なので、車がないと生活できないため、 高齢者の方達が数多く車を運転しています。 自分が運転しているときでも、高齢者マークの車には注意していますし、 マーク付きの車で、危ない運転をしている車も、しょっちゅう見かけます。 もみじマークは、「枯れたイメージ」で不評だといいますが、 あのデザインで別にいいのではないかなぁ。 新しいデザインのものより、目立ちますしね。 年と共に衰えていく肉体と脳力。 これは自然なこと。 人は年々枯れていくものではないのでしょうか。 「枯れたイメージ」が気に入らない!という高齢者は、 よほどお元気な方たちなのでしょうか??
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2010/08/20 09:40
■2010/8/17 ELO
・エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の
「トワイライト」という曲。(電車男のテーマソングにもなってました) 天空を突き抜けるような、スカー!!とした音楽が私は大好きです。 ELOは1970年~80年代頃に活躍したロックバンドです。 とくにブリテッシュロックが大好きでしたので、若かりし頃によく聴きました。 ※ELOのトワイライトのYou Tubeです。 日本のフォークソングや、演歌は苦手です。 好きな方には申し訳ないのですが、 暗くて陰気で、ジメ~とした雰囲気が漂うものは、 音楽だけでなく、小説や映画、テレビドラマなど すべて苦手なのです。すぐパス(スルー)します。 ですから北陸の陰鬱な冬には、20年住んでいても慣れません。 ブルーインパルスの飛行を見るのも大好きです。(写真) 毎年9月に開催される近くの小松基地での、航空祭には必ず行きます。 空を自由に飛べるなんて、本当に羨ましい・・・。 私は飛天になって大空を飛んでみたい。 天空を突き抜けるような感覚・・・ いつか魂だけになったら、天空を自由に飛べるでしょうか・・・。
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2010/08/17 13:14
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