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 トップ > HTML Binder  当サイトの管理ツールの紹介です。

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2010/07/28 08:40
2. HTML Binder の概要

HTML Binder では、ウェブページに掲載される個々のトピックを「記事」と呼びます。記事を投稿し、編集し、公開することで、ウェブページに表示することができます。記事に対するこれらの操作は、「権限」を付与された「利用者」のみが可能となります。投稿権限を持つ利用者は、記事を投稿できます。記事の投稿者は、自分の投稿した記事を編集できます。編集権限を持つ利用者は、他者の記事を編集できます。そして、公開権限を持つ利用者が、記事をウェブページに表示させることができます。また、各利用者権限は、管理権限を持つ利用者のみが設定できます。

管理権限を持つ利用者は、「分類」の登録もできます。分類こそが記事を束ねるバインダーです。ウェブページの閲覧は、記事単体でも行えますが、通常、分類単位で行います。この場合、指定された分類で束ねられた記事を見ることができます。ウェブページでは、分類の一覧がそのままメニューとなり、ナビゲーションの機能を果たします。

分類は、ルート分類を頂点として階層化された構造を持ちます。そのため、上位分類は下位分類を包括することになります。権限の付与は分類単位で行いますので、ルート分類の管理権限を持つ利用者を起点として、権限の分散・委譲が行えます。また、ルート分類の管理権限を持つ利用者は、ウェブページのレイアウトを定義する「テンプレート」を編集することができます。

上の記述中にある「ウェブページ」は、一般閲覧者が目にするページのことです。入り口は index.php となります。利用者登録や記事に関する投稿、公開等の機能の利用は、利用者専用のページから行います。別の入り口となります。


(HTML Binder) 2010/07/28 08:40

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